# 082

World no more
(これ以上ない世界)

Greetings I come from Earth
(こんにちは、私は地球から来ました)

I come from a world of love and hate
(私は愛と強い嫌悪の世界から来ました)

Where escape was a twist of fate
(逃げ口が運命のねじれの世界だった)

Where death was food for the living
(死が生活のための食べ物の世界だった)

Where giving was the gift unheard
(与えられるものが聞こえない贈り物の世界だった)

I come from a world of bridges that divided
(私は隔てられた橋の世界から来ました)

And where rivers were just streams where chemical hided
(そして川が、ちょうど化学薬品が隠された場所から流れる世界だった)


I come from a world where skies were stools for pollution
(私は空が公害の腰掛けだった世界から来ました)

And jails were the only solution
(そして刑務所は、ただの解決でしかなかった)

A world where the contribution is murder
(寄付が殺人である世界)
And youth is the voice unheard
(そして若さは聞こえない声である)
I come from a world of kings and presidents
(私は王と大統領の世界から来ました)
Where no evidence is the truth control
(証拠がないことが本当の支配である世界だった)
Freedom of soul
(魂の自由)
Cold as the days turn old
(日が古くなるにつれて冷たい)
I come from a world no more
(私はこれ以上ない世界から来ました)
I come from a world of rich and poor
(私は金持ちと貧乏人の世界から来ました)
Fat and famished
(太った人と飢えた人)
Where children starve as others carve in a holiday meal
(休日の食事を他人が分けるにつれて子供が餓死する世界)
I come from a place where toys like guns and knives
(私は玩具が銃やナイフのような世界から来ました)
Are gifts to a childs heart
(それらが子供の心に与えられる)
A place where they taught you to believe in Santa Claus
(彼らがあなたにサンタ・クロースの存在を信じなさいと教えた場所)
But never taught you to believe in yourself
(しかし絶対にあなたにあなた自身を信じなさいとは教えない)
I love you self
(私はあなたを自ら愛している)
I come from a world of order
(私は秩序の世界から来ました)
And disorder
(そして混乱)
Where crossing borders meant shot on sight
(境界を越えるのを一目見るなり発砲をもたらす世界)
Where safety was night from gunman’s sight
(安全は殺し屋の視界からの暗闇であった世界)
I came to shed light
(私は光を発散するようになった)
Couldn’t we all get along?
(私たちは共存するべきではないだろうか?)
I come from a world
(私は世界から来ました)
I come from a world no more
(私はこれ以上ない世界から来ました)
I come from a world where millions march
(私は何百万もの行進の世界から来ました)
And sang songs to a different drummer for 200 summers
(そして異なったドラマーへ200の夏のために歌を歌った)
A world of poverty and majority
(不足と大多数の世界)
One line for minority and last priority
(少数と最後の順番の一つの線)
Secret sororities and membership only
(秘密の女性のクラブと会員のみ)
Where elders die lonely
(年長者が孤独に死ぬ)
I come from a world where wall were torn
(私は壁が引き裂かれた世界から来ました)
While graves were formed
(墓が作られた間に)
Global warming was the warning
(地球温暖化は警告だった)
That the last days were near
(最後の日は近い)
But no one could near
(しかし誰一人として聞こえない)
In their ignorance
(彼らの無知の中で)
Only what you wear
(あなたが着ている物のみ)
Poisons coloured your hair
(毒があなたの髪を染めている)
And put holes in the atmosphere
(そして大気に穴を開けた)
Ozone layer
(オゾン層)
I don’t wanna be a player no more
(私はこれ以上ない選手になりたくない)
Where all you worried about was the score
(得点だけを心配する選手)
I come from a world
(私は世界から来ました)
I come from a world no more
(私はこれ以上ない世界から来ました)

レポート

 私がこのUs3のWorld No Moreという楽曲の中で、衛生学等に関連するであると考えた所 は、飢餓、肥満、貧富の差、水質汚濁、地球温暖化、オゾン層破壊、等である。これらの 中で、私はオゾン層の破壊についてレポートを書くことにした。オゾン層は大気圏の成層 圏にあり、厚さは3oしかない。オゾン層破壊の原因物質はフロン、ハロンであり、フロン は冷却媒体、発泡剤(断熱材、クッション材)洗浄剤(電子機器、精密機械)、エアロゾ ール噴射剤(ヘアースプレー、虫除けスプレー)等で使われており、ハロンは火災時の消 化剤として使用されている。オゾン層の役割は有害紫外線の吸収や気候の安定化である。 オゾン層破壊による人への影響は皮膚疾患の増加であり、オゾン層が1%減少すると、有害 紫外線が2%増加し、皮膚癌発生率が3%増加すると言われている。また、白内障や、免疫 力の低下も考えられている。オゾン層破壊の防止法として、1997年のモントリオール議定 書で多くのオゾン層破壊物質が規制された。しかしまだまだオゾン層の破壊は進んでい る。これを止めるのはどうしたらよいか。現在の拡大経済、消費経済を根本的に改めない 限り、破局が避けられない。そのためには法律を変え、社会システムを変えなければなら ないが、それにはどうすればよいか。そのためには、政治家が変わり、企業が変わり、私 達が変わらなければならない。私達が出来ることは、例えば、自動車の利用を減らす、節 電、節水、買い物の時買い物袋を持つ、ぐらいはすぐにできる事ではないだろうか。つま り1番重要な事は、私達の身近にあり、簡単に出来ることを1つ1つしていく事で、それがオ ゾン層の破壊を減らす事に繋がると考えた。